令和４年度埼玉県スポーツ少年団　第４１回小学生バスケットボール交流大会（女子）

2022年6月19日（日）

令和４年度埼玉県スポーツ少年団　第４１回小学生バスケットボール交流大会東部地区ブロック表【友好　-女子の部- 】に参加しました。

対戦相手は南スターライツさん、清門バスケットさんです。

南スターライツ戦

まずは南スターライツさんと試合をしました。今回の試合では練習でやってきたことをしっかり試合に活かすというテーマで臨んでいます。

・丁寧なボール運び

・リバウンド

・スクリーンプレー

・1対1の仕掛け

・空いたらシュート

前回の東部親善試合及び練習試合ではボールをうまく運ぶことができずに、シュートまでたどり着かなかったことが多かったです。そのためまずはボール運びをしっかり行い、そしてシュートに繋げる、こぼれたボールに対してリバウンドをしっかりとっていくというものでした。

試合の流れとしてはレジーナにとって良い流れとなりました。

安定したボール運びからのスクリーンを使った仕掛け、外れたシュートのリバウンドがうまくつながりチャンスを作り出すことができました。

ディフェンス面においては足が追いつかず無用なファウルや簡単に抜かれるシーンも多々ありましたらリバウンドをしっかり押さえることで相手のセカンドチャンスをなくすことができました。

その結果、、、32対57で勝利しました。今年の代になって公式戦初勝利です！

清門バスケット戦

やることは前試合と同じになります。ただし前試合では無用なファウルが多く退場者を出してしまったこともあり、しっかりファウル管理をし、かつ練習した内容を出せるよう臨みました。

ボール運びとリバウンドは気持ちに定着したのは特に指示がなくても子供達から積極的にとりにいけていました。あとスクリーンも馴染んできたようです。

結果は、、、29対20で勝利しました。

振り返り

今回のスポ少大会ではブロック1位で終えることができました。その要因となったのは練習でやったことを試合で実践することができたためだと思います。

練習でやったことを練習で終わらせない、しっかり実戦で試してみる！散々言ってきたことが結果として表れてきたのではないかと思います。「実戦で失敗すると怖い」という話も聞きますが、実戦でうまくできるようしっかり練習する、練習ゲームでやってみる、実戦でやってみる、失敗してもトライしたことでOK！ということが大切だと感じる試合でした。